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(1)入居準備編 (2)居住編 (3)退去準備編



■部屋と設備は大切に
 住居と設備は大切に扱ってください。乱暴な使い方や誤った使い方をすると壊れたり、不具合を起こすことがあります。
 なお、入居直後に設備等の不具合を発見した場合や、雨漏り・漏水、その他設備に不具合が生じた場合は、応急処置をした上で、すぐに窓口の業者まで連絡してください。


■カギの取り扱い
 あなたの住宅カギは、あなたの生命・財産を保護し、プライバシーを守ってくれる大切なものです。
 カギを紛失したり、盗難にあった場合には、ただちに窓口の業者に連絡してください。(玄関ドアはもちろん、ベランダやトイレ、浴室の窓等の施錠チェックを忘れずに。)
 また、カギに住戸番号や名前を書いた札をつけることは、紛失した時に危険です。


■電気・ガス・水道の利用手続き
賃貸借契約の内容に係わる事項の変更などがある場合は、窓口の業者にお知らせください。

旅行や出張などで長期間お部屋を留守にする場合
入居者の変更や増員等、契約の基本事項に関すること
  なお、契約上認められないケースもあります。(契約書を再確認してください。)


■深夜・早朝の騒音に注意を
 アパート・マンションなどの共同住宅では、ある程度の音は生活音として許容しなければなりません。
しかし深夜・早朝の入浴や洗濯、掃除、テレビの音は「騒音」となりますので、十分注意が必要です。

テレビは壁から離して設置すると音が伝わりにくくなります。
ステレオはボリュウムを絞るかヘッドホンを使用してください。
ドアの開閉、階段の上り下りは静かに。
階下への音を和らげるために、イスやテーブル等の脚にゴムキャップをつけましょう。


■ゴミ出しはルールに従って
 ゴミは決められた場所に、定められた曜日・時間を守り、分類して出してください。

可燃ゴミ、分別ゴミ、ビン、カン等、ゴミの分類の方法は地域によって異なります。
ご近所の方や清掃局に確認してください。
リサイクル回収や粗大ゴミについては、別のルールがある場合もあります。


■排水口に油やゴミを流さないで
 キッチンの排水口に油を流すと排水管の詰まりの原因となりますのでやめましょう。
排水口のトラップ(ゴミ受け)が外れているとゴミが直接流れ込みますので注意してください。
 万一、排水管が詰まったときは、すぐに窓口の業者に連絡してください。


■共用部分に物を置かないで
 アパート・マンションの出入口、廊下、階段などは「共用部分」と呼ばれ、他の入居者の方も使う場所です。
 いつも清潔に保ち、ゴミや自転車、私物などの放置は禁止されています。


■水漏れ事故は、素早い応急措置を
 洗濯機の排水ホースが外れていたり、流し台から水が溢れるなどして、床に水が大量にこぼれた場合、すぐに水を止め、こぼれた水をタオルやシーツなどで吸い取ります。
 なお、水漏れがひどく、階下まで水が達しているおそれがある場合は、下記の手順で応急措置を行ってください。

階下に居住している方がいる場合は、階下の居住者に連絡し、ぬれては困るものを移動してもらう。(階下のお宅に被害を与えてしまったら、誠意をもって対応することが大切です。)
階下の天井の照明器具がぬれた場合は、完全に乾くまで階下の居住者にブレーカーを落としていただき、状況がひどければ電気会社にも連絡します。
窓口の業者に連絡します。


■ガス臭い時は、すぐに窓を開けて
 停電時は、近所一帯が停電なのか、居住する建物全体が停電なのかあるいは、自分の住居だけが停電なのかを確認します。

近所一帯が停電している場合は、しばらく様子をみて、回復しない場合は、電力会社に連絡します。
居住する建物全体が停電している場合は、しばらく様子をみて回復しない場合は、窓口の業者に連絡します。
時分の住居だけが停電の場合、ブレーカー・漏電遮断器が切れていないかを確認します。
 切れている場合は、使用中の電気コンセントを抜いてからブレーカー・漏電遮断器のスイッチを入れます。
 電気器具を使用していないにもかかわらず、再び切れる場合は漏電の恐れがありますので、電力会社に連絡してください。


■トイレが詰まったら水を流さない
 水洗トイレが詰まったら絶対に水を流さないでください。便器から水があふれる恐れがありますので、下記の手順で応急措置を試みてください。
それでも詰まりがとれず、排水が逆流する場合は、窓口の業者や近くの修理工事店に連絡してください。

便器の排水穴にラバーカップを密着させ、勢いよく押したり引いたり、数回繰り返すとたいていの場合は、詰まりが取れます。
詰まりが取れたと感じたら(水位が下がったようであれば)、バケツの水を少しづつ流し、スムーズに流れるかどうか確かめましょう。
水洗トイレには、詰まりの原因となりますので、トイレットペーパー以外は、絶対に流さないでください。


■災害時は、まず火の始末を
火事の時の対応は、次の通りです。

落ちついて消火します。
電気器具から火が出た場合はブレーカーを切り、火元に水をかけます。
ガス関係のときはガス栓を閉め、火元に水をかけます。
消火器による初期消火を行っても火が消えず、天井にまわってしまった場合は、119番通報し、速やかに非難します。
被害の増大を防ぐため、非難の際は、窓やドアはできるだけ閉めます。

地震の時の対応は、次の通りです。

地震を感じたら、まず火の始末をしましよう。最初は軽い揺れでも、急に大きく揺れ出すこともあります。地震かな?と思ったらすぐに行動をしましょう。
避難に備えて玄関のドアは開けておきます。ただし、すぐに外へ出ると落下物の危険があります。避難は揺れがおさまってからにしましょう。
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