カーポート |
柱と梁だけで支持された屋根のある自動車置き場。 |
解約 |
当事者の一方の意思表示により、賃貸借・雇用・委任などの継続的契約関係を消滅させることをいう。 |
可動間仕切り |
部屋と部屋の境が壁でなく、開閉できる間仕切りになっていること。 |
期間満了 |
不動産の賃貸関係において、当初定めた契約期間が終了すること。 |
逆梁工法 |
天井の上に梁を通す工法。
室内に梁が出ず、背の高い家具も置きやすくなる。 |
共益費 |
マンションやアパートなど集合住宅で、清掃・補修のための費用や、共用部分の電気・水道料金などを各戸の住居者が負担する。 |
共用面積 |
エントランスやエレベーターホールおよび廊下、トイレなど各テナントが共用で使用する面積。 |
近隣商業地域 |
近隣住宅地の住民のための店舗、事務所などの利便の増進を図る地域で、駅付近や商店街などに多い。 |
クーリングオフ |
宅建業者が自ら売主となる不動産の売買契約において、宅建業者の事務所またはそれに準ずる場所以外の場所でなされた宅地建物の買受けの申込み、または売買契約について、8日間以内の場合には無条件に申込みの撤回または契約の解除ができる(宅建業法37条の2)。
ただし、次の場合には申込みの撤回等ができない。 |
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申込みの撤回等ができる旨等一定の事項を告げられた日から8日を経過したとき |
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宅地建物の引渡しを受け、かつ、その代金の全部が支払われたとき
申込みの撤回等の意思表示は、書面により行う必要があり、その効力は書面を発した時に生ずる。 |
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クッションフロア |
塩化ビニール製で発泡層がある床材。 |
クレセント |
アルミサッシの窓に取り付ける三日月型の施錠器具。 |
現状回復義務 |
契約によって履行された給付をその解除によって契約前の状態に戻す義務
(民法545条1項本文) |
建設大臣免許(国土交通大臣) |
宅建業で、2つ以上の都道府県で事務所を設置する時に建設大臣(国土交通大臣)が与える免許。 |
建ぺい率 |
敷地面積に対する建築面積の割合。
用途地域の種類や建物の構造によって最高限度が定められている。 |
コーポ |
アパートの名称に使われる俗称。基本的にはアパートと同義。 |
合意解除 |
賃貸借契約を当事者双方の合意によって解約すること。 |
合意更新 |
賃貸借契約を当事者双方の合意によって、当該契約の更新を行うこと。 |
工業専用地域 |
工業だけの増進に限定した地域のこと。 |
公示価格 |
国土交通省が毎年3月下旬に公示する、1月1日付の標準地1m2当りの土地価格。 |
混合水栓 |
1本のレバーを調整することで水と湯を自由に混ぜられる水栓のこと。 |
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